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GPS測位方法:GARMIN ForeAthlete220J

 結局のところ、今回の自分のペースグラフの記録がおかしくなる件は、何らかの理由でGPS電波が遮断され、GPS測位に障害が起きた可能背が高く、製品自体の初期不良ではない。というのがいいよねっとさんの結論でした。

 まぁ、そう言われてしまっては、無償交換をごり押しするつもりもないし、そもそもいいよねっとさんも受け付けてくれないでしょうから、ガーミンさんとの上手い付き合い方ってのを今後は模索するしかありません。

 そこで、ガーミンさんのGPS測位の方法を尋ねてみたら下記のような回答を頂きました。

mitibiki.jpg GPSは地球上に24機+αの衛星が配置されており、計測にはそのうちの4機から電波を受信する必要がございます。
 地球の裏側の衛星からは電波が受信できませんし、地平線近くに飛んでいる衛星は地形の凹凸で信号がとても弱くなります。従いまして、受信可能な衛星は10機程になり、これが全天空に散らばっています。
 見上げた角度(仰角)45度以上ですと受信可能な衛星は半分の5機程に減ってしまいます。
 その上で、仮に片側が壁などによってGPSの電波が遮られますと4機以下となるケースが発生し、測位データに誤差が混じることになります。
 なお、ForeAthlete220Jは、みちびきに対応しているため、1日のうち8時間はGPS衛星が1機増えたのと同じ効果がございます。


 つまり、GPSの電波の受信に全く障害が無いケースでも5機程度の衛星からしか電波が受信できないのに、街路樹やらブロック塀やらでその電波が遮断されてしまっては、まともに測位が出来ないと仰っているわけですな(--;

 んで、上記で出てきた「みちびき」ってなんぞや?!
 っていうのが気になったので調べてみました。詳細について知りたい方は下記のURLを参考にしてみてください。
 準天頂衛星システム「みちびき」について:http://www.qzs.jp/services/index.html

 以下、自分の備忘録としても下記に要約しておきます(^^;

 上空に散らばっているGPS衛星は、アメリカが運用しているものであり、これまでGPS衛星の数が少ないなどの理由で安定したサービスを受けることが出来なかった。
 また、日本が勝手にGPS衛星を打ち上げて数を増やすことも出来なかった。

 そこで、いつでもどこでも安定した衛星測位サービスを実現するため、GPS衛星と互換性を持ち、GPS衛星と一体で利用することができる「準天頂衛星システム:みちびき」を日本が独自に運用を開始しようとしているところである。
 
 現在、みちびきは、2010年9月11日に初号機を打ち上げてJAXAが運用を行っている。
 今後は、2016~17年度に追加で3機の打ち上げを予定していて、2018年度から4機体制で運用する予定である。

 そもそも安定した高精度測位のためには、8機以上の衛星が見えることが望ましいといわれている。
 しかしながら、都市部や山間部では高層ビルや樹木に電波が遮断されてなかなかそれも難しい。
 そこで、都市部や山間部でも8機以上の安定した測位のため、将来的にはみちびきを7機まで整備することを目指している。

 つまり2018年以降なら、みちびきが4機体制(将来的には7機体制)になり、既存のGPS衛星と併せると常時8機以上の衛星がほぼ日本全土をカバーするようになる見込みらしい。
 ってーことは、裏を返せば少なくとも2018年まではGPSの測位精度はイマイチってことだわね?

 しかも、現状の1機では、東京地区で真上に見えるのは1日のうち8時間程度らしい。つまり、24時間カバーするには、最低でも3機の準天頂衛星が必要なわけね。

 でもさ?8時間って1日のうち、何時から何時の8時間なんだ?!っていう疑問が沸きませんか?
 その点については、下記のURLを参照してみてください。詳しく出ています。
 準天頂衛星システム(QZSS) みちびき データ公開ウェブサイト:http://qz-vision.jaxa.jp/

 結論を言うと、時期によって地域差があるみたいだわね?
 つまり、日中全く自分の上空を飛んでいない時期もあるってことのようです。
 でもそれじゃぁ、正直気休め程度にしかならんのじゃないかね?!
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