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Category: Touring Gear

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NISSIN製 ラジアルブレーキマスター

 つい最近、アメリカでスズキのGSX-Rシリーズを対象にリコールが出たのご存知でしょうか?
 MotoMapでも10/28付で公式にリコール情報が出されています。一応下記URLから飛べるように貼っておきますので、GSX-R乗りの方は1度確認されてはいかがでしょうか?
 http://www.motomap.net/lib_pdf/20131028serviceinfo.pdf


 今回、隼乗りの自分がなぜにこの件に反応したか?と言いますと、sue隼のBPFはGSX-R1000からの純正流用ですので、ブレーキにリコール?と聞いて、どの部分のトラブルなのか?自分が所有しているTOKICOさんのキャリパーが対象なのか?と、気になったので確認しておこうと思ったのでした。

 MotoMapによれば、上記画像の通り不具合の内容は「フロントマスタシリンダの構造が不適切なため、内部で発生した気体がリザーバタンク側に抜けにくく、エア抜きをしなかった場合、制動能力の低下に至るおそれがあることが判明致しました。」とあります。

 皆さんはGSX-R系のブレーキマスターはNISSIN製が使用されているのをご存知でしょうか?(下記画像はネット上から拝借しました。)

gsx-nissin.jpg

 つまり言い換えれば、このリコールはむしろ該当するNISSIN製のラジアルブレーキマスターユーザー全体に波及する話といえますわね?

 MotoMapにおける販売車両への対応は「全車両、フロントマスタシリンダを対策品に交換する。」というものです。つまり、ブレーキマスターの部品の一部を交換すれば済む話ではない。というところが気になります。
 そこで、そのトラブルの種を抱えているというマスターシリンダーは、どこがどう悪いのか?さらに突っ込んで調べてみました。

 すると、どうやらマスターシリンダー側のフルードの接続口が横から出ているのがよくないということがわかりました。

 上記の不具合内容をもう少し具体的に書くと・・・(注:下記はsueリサーチの結果であり、真実を保証するものではありません。)

 ブレーキフルードは、長期間使用していると劣化してMotoMapが言うところの気体を生成する性質があるそうです。
 このため、長期間メンテをせずに劣化したブレーキフルードを使用し続けているとマスター内部にその気体が生成され、その気体がうまくリザーバータンク側に抜けてくれれば問題ないものの、抜けずにマスター側に残留してしまうと、 長期的にはマスターシリンダのピストンを腐食させる原因となってしまう、ということらしいです。
 つまり、ブレーキフルードの接続口が横出しの今回のマスターは、発生した気体が抜けにくい構造であるため、上記のような状態に陥りやすく、最悪は制動に支障を来す結果となる。

 ということのようです。画像はsue隼が使用していたラジポンの画像です。赤丸で示したところが今回の該当箇所を指しています。

NISSIN-B.jpg 

 わかりますか?こいつは見事にリコール対象です(爆)
 ちなみに、なぜか同じNISSIN製のラジアルクラッチマスターの取り出し口は下記画像のように横出しではなく、上出しになっています。

NISSIN-C.jpg

 今回のMotoMapの言う対策品っていうのは、ブレーキ側もクラッチ側と同じように 取り出し口を上出しに変更した仕様のモデルに交換されると聞いてます。

 この問題、MotoMap車両のGSX-Rユーザーは新品の対策品に無償交換してくれるからいいですけど、アフターパーツで購入して使用しているうちらユーザーは置き去りなのでしょうか?
 少なくとも、どれくらいの期間ブレーキフルードを放置したら今回のようなリスクが出るのか? その辺りの情報提供くらいはあってもいいと思いません?

  
 それにしても・・・NISSINさんは理由があってあえてブレーキ側とクラッチ側の仕様を変えてリリースしたんだと思うけど、自分はその辺の理由が知りたいです(・・)/
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テーマ : メンテナンス&ケア  ジャンル : 車・バイク

Comments


はじめまして、同じくアフターマーケット品が気になりますね。
ユーザさん
こんにちは、初めまして。
コメント有難うございます。

SUZUKIの方はリコール措置をしたにもかかわらず、デイトナのHPを
見る限り本商品に仕様変更がされた形跡は見えません。
ということは、そのまま販売は継続中という事でしょう。

もしもこれが気になるユーザーは、マメに点検して注意する。
もしくはR1000の純正流用か他社製に替える位しかやれることはありませんね。

アクティブ、アドバンテージでも販売されてますね。
どういう対応か気になりますね。
エア抜きをしなっかた場合とかいてありますので
アフター品は自己責任ってことなんでしょうかね?

ユーザーさん
NISSINと名のつく商品である以上はOEMだと思いますが、
一方でSUZUKIの純正がすでに対策が取られていることを
考えると、流通(入手)経路次第では対策品を購入できるの
かもしれませんね?

といっても、新たに買い直すならSUZUKIの純正品でもいい
でしょうし、リコールをNISSINが今していないならきっといま
使っているマスターを販売店にもっていったところで門前払い
でしょう。

ということで、仰る通り気を付けて使うしかないんでしょう(--;

なんかあれですね・・・
NISSINたる企業がと思いますね。






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